二人目じゃないよ自腹だよ

アラフィフ主婦のダイエット(40代半ばで人生初の10キロ減成功)と子育て中心の雑記ブログです。

【今週のお題】おうち時間2021にボードゲーム

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 外出の制限がかかる昨今、おうち時間に子供とボードゲームをする時間が増えました。

 

 世間的にも、売上好調だそうな。

 

 昨年からボードゲームをいくつか買ってみましたが、子供の年齢や性格によって全然向いてなかったものもあります。

 

 うちの場合、全然だめなのは、双六っぽいゲームです。割と早めに勝負が決まってしまって、しかもその勝負がひっくり返りにくいです。うちの一人目ティーミンは、負けるのが大嫌いで、少しでも旗色が悪くなると機嫌を損ねて「もう一度やり直し!」と叫び出します。

 

 負けを素直に認められるように子供を躾けるべき、との考えもあるでしょう。ゆくゆくは、私もそうしていくつもりです。でも正直なところ、うちの一人目はまだまだ精神的に幼くて、様子見しているところです。

 

 そんなわけで、手心を加えて負けてあげたいのですが、私はとてもサイコロ運が悪いのです。間の悪い時に、とても良い目が出たりするんですよね。

 

 陣取りゲームも、相性が良くなかったです。「ここらへんは、ぼくの場所なのに」って、だからそれを取り合うのがこのゲームの本質なのに・・・。

 

 そんなわけで、私的に良いボードゲームの条件は以下の3つになります。

①親が手心を加えやすい(しかもそれを子供に気づかれにくい)。

②ルールが簡単で、ほとんど説明不要。

③割と短時間で終わる。

 

 この全部をクリアするのは、今のところは、『ドブル』です。

 

 一枚に8種のイラストが描かれたカードをつかいます。実は、どのカードも必ず同じイラストがひとつ描かれています。同じイラストが何かを、誰よりも早く見つけるゲームです。

 

 同じマークのものを見つけるだけなのに、位置と大きさが違うだけで、案外見つけづらいです。そして、すぐ見つけられたとしても、

「あれ、どれだかわからないな」

と言いながら、子供が答えを見つける時間を稼いであげることもできます。

 

 集中力に乏しい子には、よく見るトレーニングにもなりそうですよね。

 

 ドブルは、いろいろなバージョンが出ています。好きなデザインを選べるのもいいです。私は、ドラえもんのを買いました。

 

 

 テレビゲームもいいですが、親子でワイワイ言いながらできるから、ボードゲーム大好きです。

 

今週のお題「おうち時間2021」